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マスターズマンションとは

BRAND STORY ― ブランドに込められた想い ―

マスターズマンションとは

私たちの願い

『おかげでいい塩梅(あんばい)で暮らせているよ』
『よかったね。僕らも安心しているよ』

離れて暮らす両親と彼らを気にしつつ日々を過ごす子供たちとの間でこのような会話が生まれることを願って作られた住まいが『マスターズマンション』です。子供の健やかな成長を親が願うように、高齢期に入った両親を思いやるのが子供たちの愛情と言えるでしょう。

では<いい塩梅(あんばい)で暮らす>とはどういう意味でしょうか。

高齢期の現実

夫婦二人あるいは独り暮らしの高齢期に入ると、あれほど楽しかった庭いじりに疲れを感じ、暖房が効いていない台所で始める朝一番の炊事が億劫になりはじめます。

もったいないという気持ちや入った後のお風呂の掃除に嫌気がさして毎日の入浴をあきらめることも増えるでしょう。日ごとに変化する体調に一喜一憂したりすることも決して珍しくありません。

長年住み慣れ、そして終の棲家であることに疑いすら持ったことのない「マイホーム」。齢を重ねて日々感じ始める『住まいへの違和感』は、無視するかあきらめてしまうかしか方法はありませんでした。

<いい塩梅で暮らす>を
あきらめない

しかし、私たちは高齢世代の方たちが<いい塩梅(あんばい)で暮らす>ことをあきらめて欲しくなかったのです。

自ら手入れをしなくも四季折々の草花の見事な成長が楽しめる庭、冬の厳しい寒さを感じずに朝夕を迎えることができる部屋。いつものお友達と一緒に食事を楽しむことのできるレストラン。手足を伸ばして毎日ゆったりとつかることのできる広々とした大浴場。日ごと変化する体調に不安を感じてわざわざ病院に足を運ばずとも、気軽に相談できる専門家。

そういう安心感に包まれた暮らしこそが<いい塩梅(あんばい)で暮らす>という意味に他なりません。

解決できない不安

高齢期に入って避けるべきは、貧困と孤独と病気と言われて久しくなります。特に孤独と病気によって引き起こされる不安は、今までの日常生活の延長線上では決して解決できるものではありません。

特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、サービス付き高齢者住宅など見聞きする高齢者向けの施設は多くありますが、いずれも事業者によって運営される施設である限り、入居者それぞれが求める介護や食事サービスなどのレベルにおいての過不足は避けられません。このため高齢期を迎えた人生を楽しく気ままに過ごすには制限があります。

自分で決めれること

しかし<マスターズマンション>は、自分自身が所有する住まいです。介護やサービスはどれくらいが程よいのか、食事を作ってもらえた方がいいのか、あるいはたまには自分で作りたいのかなどを、自分で決めることが出来ます。意のままに暮らしたいと願う高齢者には、こうした選択肢は不可欠と言えるでしょう。

<いい塩梅(あんばい)で暮らす>ということは、子供たちに世話を掛けないというだけでなく、高齢期を過ごす上での過不足のない必要で十分な支援が24時間いつでも得られるという安心感の上に成り立つものです。

将来への不安

今の住まいに満足しているのかと問われれば、不満ではないが不安は付きまとうと感じ、さりとて満足できるには何が不足かと問われると答えに窮してしまい、こうした不安の正体をつかめない両親を目の当たりにして、子供たちは両親に対し別の不安を募らせることになります。

同居という選択肢を選ぶことができずに、将来の不安という初めて直面する事態に高齢者は立ち往生し、子供たちはその回答を求めて迷走するという現実。このような状態を<いい塩梅(あんばい)で暮らす>とは言えないでしょう。

人生を楽しく気ままに過ごす

しかし<マスターズマンション>は、自分自身が所有する住まいです。介護やサービスはどれくらいが程よいのか、食事作ってもらえた方がいいのか、あるいはたまには自分で作りたいのかなどを、自分で決めることが出来ます。気ままに楽しく暮らしたいと願う高齢者には、人生の質を高めるためにもこうした選択肢は不可欠と言えるでしょう。

<いい塩梅(あんばい)で暮らす>ということは、子供たちに世話を掛けないというだけでなく、高齢期を過ごす上での過不足のない必要で十分な支援が24時間いつでも得られるという安心感に成り立つものです。

私たちがこうしたつかみどころのない不安の正体を分析して、不安を払拭するための機能を備えた集合住宅を考え、これを<マスターズマンション>と名付けてから、10余年が経ちました。

マスターズマンション
という選択肢

マスターズマンションの特長として、

  1. 医療に対する備えがあること
  2. 適切な介護が提供されること
  3. 介護にまでは至らない日常のちょっとした生活上の支援が提供されること
  4. 孤独を癒すため会話のできる仲間を容易に作ることができること
  5. 食事を作る手間が省けるレストランがあること
  6. 毎日ゆったり利用できる大浴場があること
  7. 毛筆習字・コーラス・ヨガ教室などの生涯教育を継続して受講できること
  8. 日常の生活について相談できる専門家が身近にいること
などを挙げることができます。

その基本理念

いつも通りの挨拶、ちょっとした気遣い、弱気になったときに気軽に相談できる人がいるマスターズマンション。ここには昨日と変わることがない、何の変哲もない日常を暮らす全てがそろっています。

備えあれば憂いなし。あなたの人生を充実して全うするための住まい。

“ CHOICE IS YOURS ”
(選択権はあなたにあります)

これがマスターズマンションの基本理念です。


マスターズマンション誕生の背景

「施設から住宅へ」 高齢者福祉三原則について

「高齢者福祉の三原則」は、一つ目が「生活の継続性」で、出来る限り在宅でそれまでと変わらない暮らしができるよう配慮すること。二つ目は「自己決定の原則」で、高齢者自身が生き方・暮らし方を自分で決定し、周囲はその選択を尊重すること。三つ目は、「残存能力の活用」で、本人ができることまで手助けしてしまうのは能力の低下につながるから、やってはいけないということ。